iOSアプリの価格表示部分にあるプラスですが、最初はApp内課金のことだと思っていました。
でもよく見ると「App内での購入あり」の表記と+記号が一致していないアプリもあったりしてどうやら違う意味のようだと思いググってみましたら、なんとユニバーサルアプリの表示でした。
・・・すごい分かりにくいです。
確かに、iPhoneアプリでもiPadで動作するものであれば互換性のところに表記が入っていて見分けがつかないことが有ります。
iPhoneアプリまたはユニバーサルアプリでの互換性の表記
「iOS 7.0 以降。iPhone、iPad および iPod touch 対応。iPhone5 用に最適化済み」
iPad専用アプリでの互換性の表記
「iOS 7.0 以降。iPad 対応。」
iPadでは基本的にiPhoneアプリを動作させることができるので大体上記の2種類に集約されます。
つまり説明文だけではユニバーサルなのかどうかがわからないからプラス記号で表現のようです。だったらUって書くか「App内での購入あり」の部分に「ユニバーサルアプリ」って併記してほしかったな。。。