GoPro HERO7 は4K60fpsでもHyperSmoothが使える。

(写真は HERO5 session と HERO6 です。)

発売から約1週間経ち、試用レビューも出てきました。4K60fpsで検証している人は少なくHERO6との比較に終始している割合が多いのですが、HyperSnoothを4K60fpsで使えるとの情報があり一安心。

マイクは性能が良くなったようでかなり音が良くなっていますね。

じゃあHERO7を買うのかと言うとHEVCをまともに再生・編集できるPCがないし、あまり撮り溜めもできないのであと1年はHERO6かな。

HERO7が発売されたけど GoPro HERO6 Black + Karma Grip を紹介

本日はHERO7が発売されるので、比較参考のためHERO6を実際に使って判明した仕様を紹介します。(写真はHERO6 Black、Karma Grip、別売りの延長コード、追加バッテリーとチャージャー)

・ビデオ安定化
HERO7はジンバル不要なんて噂されてるけど、4K60で撮影するつもりなら買う前に必ず実機の設定を確認しましょう。HERO6は4K60ではビデオ安定化が使えない仕様なのだ。HERO7も最大4K60なのでビデオ安定化が使えるのか確認しておいたほうが良い。1080pで使うならその心配は無いのでHERO7を買うべきだ。

・ジンバルは不要になるのか
ジンバルは手ぶれ防止と言うよりカメラを水平に保つためのものなのでちょっと目的が異なる。だから使用目的によってはジンバル不要とは言えないのでドローン撮影っぽい感じを出したいなら必要だと思う。

・Karma Gripのデメリット
防水性がなくなるので雨の日に使えない。大きくて重い。HERO7が4K60でもビデオ安定化が使えるなら購入を検討しよう。

GoPro HERO5 session とネックマウント

GPSや4K60には対応していませんが、ネックマウントと組み合わせて使うと歩きも自転車でも気軽に装着できるウェアラブルカメラに変身します。チェストマウントだと大げさで恥ずかしいと言う人にもオススメ。

GoProアプリから映像をモニタリングやビデオのダウンロードすることもできるし、音声コマンドを使ってビデオ停止したり電源を切ることもできるのですごく便利です。

また首の部分はブレの少ない部分でもあるので取り付け場所に最適です。

FPS(1人称視点)で首への干渉がないものはほとんど撮れます。ウォーキング、ランニング、サイクリング、モトブログ、クッキング、ハンドガンシューティングあたりが最適だと思います。