VX-8DのBluetooth対応化

今更ですがVX-8DをBluetooth対応する予定ができましたのでBU-2を購入して実装しました。
VX-8Dのマニュアルに記載のオプションはBU-1でしたが知らない間に後継パーツが出ていました。Bluetooth化の理由については次回のBluetooth関連の投稿までお待ち下さい。

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必要なパーツはBU-2本体とVX-8Dに同梱されている防水シールと延長コネクターが必要です。
まず、バッテリーを外すと防水シールが見えますのでこれを剥がします。
かなり強力な粘着剤のため精密ドライバでシールを起こしたあとラジオペンチでゆっくり剥がしました。とても指だけで剥がせるような軟弱シールではありません。

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粘着剤が残っているのでこれを綺麗に取り除きます。

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溶剤等は基盤に触れると故障の元になるため使いません。爪楊枝で細かいところを起こしながら指の腹で巻くように取り除きました。

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延長コネクターを取り付けます。向きに気をつけながらしっかり差し込みます。

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延長コネクターを取り付けたところ

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延長コネクターを取り付けたらいよいよBU-2の取り付けです。こちらも向きを確認してしっかりとりつけます。

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BU-2を取り付けた状態。

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仕上げに予備の防水シールでフタをして終了です。これ失敗するとシールの再利用はまず無理でしょう。VX-8Dには予備のシールは2枚ついていたので失敗は一回までということかな。あと、真ん中の台紙は剥がさずに貼りました。理由は、元から貼ってあったシールも真ん中の台紙を剥がしてなかったのと、BU-2とシールが接着してしまうとシール側に引っ張られてコネクターの接直不良のリスクがあるためです。

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封印完了。でも台紙の端っこと穴の位置が若干ズレたか?んー。この後本体を起動してBluetoothのマークはしっかり出ているのでしばらくこのままで使ってみます。

そういえばFT-1DやFT-2DってBluetoothないね。ハンディでBluetooth対応なのは唯一コレだけなのかな。。

「cycro」インフラ不要のBluetoothチャット

FireChatがインターネットでユーザ登録を要求するようになって以降、代わりになるツールを探していましたらやっと見つけました。

cycro

アプリ名は「cycro」。iPhone版とAndroid版が公開されています。

アプリ起動後すぐにBluetoothで自分の周りで同じアプリを起動しているiPhoneやスマホとチャットができます。

見た目も今時のチャットツールっぽくて、自分のプロフィール写真と名前の設定だけで認証やログイン等は不要です。

チャット相手は探索で見つかった相手の端末と1対1での通信と、全体でのチャットが可能です。
グループを作ったりというのは今のところ可能かどうか分かりません。
またメッシュネットワークに対応しているそうですがそこはまだ検証できてなくて、中継先の相手と1対1のメッセージ交換ができるかどうかまでは検証していませんが可能性があります。

チャット内容もメッセージだけでなく音声や写真も送れます。
一箇所に沢山人が集まる場所で非常に有効なツールです。

  • イベント会場など公共インフラが枯渇しやすい場所での連絡ツールとして
  • 教室などクローズな環境でメッセージ共有ツールとして
  • 災害でインフラが停止したときの避難所内の連絡など

なお、FireChatのようにWi-Fi経由の通信は使用していませんので1台だけでは何もできないです。そこは割りきっていて良いのですが使い方はわからない人や検証できる環境がない人が低評価しているのは残念です。逆にインターネットに繋がってしまうと何らかの規制を受けて本来の利用ができなくなるリスクがあるほうが問題なのでこれでよいと思います。

ただ、このツールはインフラが使えなくなってからアプリ入手というわけにはいかないので平常時に普及させないと意味がありません。FireChatはそれでインターネット上の相手とチャットできるようにしたのが後で問題になったのだと思います。例えばcycroのレーティングは4歳以上ですが、FireChatは12歳以上になっていますしFireChatは後からメールアドレスの登録と認証が追加されてしまいました。これではインフラなしで使えないですね。本末転倒。

どうやって普及するかというのは課題ですね。防災アプリと連携する(技術協力する)とか、プリインストールアプリにする等でないと難しいかな。

WebSDRで海外の無線を試聴

websdr

タイトルは誤解の無いよう『海外』『試聴』としました。一見周波数を合わせる操作が無線機の操作に見えなくもないのですが複数人アクセスしていても排他的ではないので広帯域で受信したデータをフィルタリングして復調しているものと思われます。

http://websdr.org/

上記がWebSDRのサイトですが流石に国内からの発信は無いですよね。これを知ったことでワンセグチューナとアンテナで四苦八苦してたのはなんだったのかと思ってしまいました。WebSDRは受信のみしかできないものですがCWの勉強の為に生CW聞きたかっただけなのでこれだけで目的は十分達せられます。アンテナとリグと交信相手についてはCW発信できるようになってから悩みます。

先日の日曜日に東京CWコンテストがあってワッチしていたら144MHz帯にもCWが出てました。人が居ないわけじゃないんですね、あとVHFでCW聞いたのはQSOパーティーくらいかな。

ワンセグでCWのバンドを虱潰しに探して見つけた周波数が丁度キリが良かったのでVX-8Dで聞いたらどうなるかと受信したらそのままCWが聞こえた。なぜ!?VX-8DはCW受信対応してないからSメータが振れるくらいだと思ってたのですが発信電波がFM復調したらたまたまピー音になっただけかなぁ。