FreeBSDの場合はとても単純で
# cp /usr/local/apache/bin/apachectl /usr/local/etc/rc.d/httpd.sh
のみでOK。
Red Hat Linuxの場合は以下のようにします。
# cp /usr/local/apache/bin/apachectl /etc/rc.d/init.d/httpd
そしてコピーしたhttpdファイルの先頭部分に以下を追加します。
# chkconfig: 3 85 15
そしてchkconfigコマンドを実行。これはrootユーザーでないと使えなかったと思います。
# chkconfig –add httpd
追加できたかどうかlistで確認
# chkconfig –list httpd
chkconfigを使用しない場合は下記のコマンドを順番に実行することで可能です。
# cp /usr/local/apache/bin/apachectl /etc/rc.d/init.d/httpd
# cd /etc/rc.d/rc3.d/
# ln -s ../init.d/httpd S99httpd
# cd /etc/rc.d/rc0.d/
# ln -s ../init.d/httpd K99httpd
Sはスタート、KはKILLの意味です。その次の数字は実行優先度だったかな。