今気づいたのがサーバーの時計が3分遅れていること、サーバーの時計が狂っているのは致命傷なのですぐに対策します。
運よくntpdateは入っていたのでこれを利用。
# ntpdate ntp.nict.jp
…とおもったらうまく行かない。ファイヤーウォールだな。
# vi /etc/ipf.rules
#ipf -Fa -Z -f /etc/ipf.rules
ちなみに使用しているのは123番ポートです。
あとはcrontabかな
2013-03-14追記:
当時の記事ではntpdateの指定先に福岡大学を指定してましたので、NICTに変更しました。
昔の話ですが福岡大学のNTPサーバが早くから公開されていて知名度もあったためか市販されているルータ機器の時刻合わせ先に福岡大学を指定している物がありアクセス集中による問題が発生していました。
今時はNICTですが、NICT内で負荷分散しているとは言え無闇に設定してアクセス集中させるのはよろしくないので、検証用のVPS等はリブートによる時刻修正か手動によるntpdateコマンド発行等にしましょう。VPSが時計のズレを起こしやすいのはしょうがないですが。。。