Xcode9でiPhone Xのシミュレート

9月20日にXcode9が公開されていましたが、確か3GB超えだったかな大容量でダウンロードに時間がかかったのと、その他アップデート祭り状態なのでやっと起動してみた状態です。

毎回、アップデートのたびにシミュレータの確認はするのですが、今回は端末の種類が細分化されていて驚きました。これは画面解像度以外の機能の差をシミュレートできるようになったということでしょうか?

iPad Pro 12.9が世代ごとに用意されていて細かいなと思いました。
それでも iPad mini 2〜4 や iPod Touch がはぶられているのは、意味深ですね。

シミュレータについては、従来機種も含め数年ぶりに額縁が復活していました。おそらく iPhone X のディスプレイが長方形でないことで正確な画面イメージを確認するために額縁が必要になったと推測しています。

Apple Watch Series 3 発表

こちらも噂通り、Appleイベントで発表されました。

LTE対応でIPhoneなしでも電話やナビができるようです。GPSでトラッキングしているランナーにとってはiPhoneなしで走れるのは朗報ですね。

詳細は確認できていませんがApple Watch単体でSuica使えるなら、大手町乗り降りして、ドリンク買って皇居外周でGPSトラッキングしながらランニングがApple Watchだけでできるかも?

気になる点としてはMVNO対応ですね。iPhoneと同じ電話番号を共有する仕様なのでApple WatchはiPhoneと同じキャリアで契約する必要があります。大手3社は既にプラン発表していますが、MVNO各社から対応可能か情報待ちです。

買うかどうかですが、特に購入予定はないです。手ブラでスポーツするほどのめり込んでいるものはないし腕時計にお金かけない方なので、今使っている初代が壊れるまでは買い換えないと思う。