FedoraでIEEE1394経由のキャプチャー

昨日久々に秋葉原に行ったので4pin-4pinのIEEE1394ケーブルを買ってきました。ちょっとFedoraと接続可能か試してみたかっただけですがw

下記サイトを参考にしてみました。
DVビデオをキャプチャするには(Fedora Core 1編)
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/575capdvfc1.html

まずは
> /sbin/lsmod
ユーザなのでsbinにパスが通ってない模様でしたので/sbin/から入力。

次にユーザのままで
> testlibraw

これも問題なし、でもdvgrabがインストールされていなかったのでパッケージからインストール。
その後に
> dvgrab
で取り込み開始できました。
試したカメラはCanon FV M100です。DVテープからはdvgrabだけで自動再生・取り込みできましたが、SDカード内のビデオはdvgrabでキャプチャー開始後カメラ側で再生してあげないとダメでした。これはカメラ側の仕様かな?

あとサイトではroot権限でないと何とか書いてますがFedora Core 6 に関してはデバイスの権限やキャプチャーしたファイルも含めて全てログイン中のユーザだったので全く問題無しでした。

一度OSごと再起動してケーブルを接続しdvgrabを打ったらそのままキャプチャーできたので上から2つのコマンドは要らないようです。

但し、いざPCで再生となるとPenIIIではコマ落ちしまくりで最後は音声が途切れる…。CPU100%になるし、これはスペックの問題だから仕方ないかな。

メルマガのソース配布

メールマガジン御購読ありがとうございました。そしてお疲れさまでした。今年のGWシリーズのサンプルソースを配布します。

コンフィグファイルの読み込み(C++とSTL利用)
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これにコンフィグ新規作成・書き込み用クラスなんて作るととりあえずまともかな。カレントディレクトリの認識は特にやってないのでそこが甘いかもしれません。実際に使用するときはその辺の応用も考慮して修正してくださいです。

半年ぶりにメルマガ発行

メルマガを久しく発行してなくて強制退場されかけていました。本来ならMMO開発の進捗にあわせてTips感覚で発行続けようとしていましたが肝心のプロジェクトに手を付けられず周辺の作業ばかりでネタの作成ができていませんでした。今回は期限もあったのでかなり意識して作成しました。

本日発行したメルマガで書いたプログラムはここからダウンロードできます。

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