そういえば、インストールと起動だけでバックアップ関係は記録してなかった。
PostgreSQLの場合はpg_dumpを使ってバックアップを取ります。
その前にpostgresユーザーになりましょう。
# su – postgres
データベースtestをバックアップ
# pg_dump test > test.dmp
ここで指定したtest.dmpはデータベースのバックアップ先ファイル名です。
今度は、バックアップしたデータベースを復元(リストア)します。
確認のため先程のtestを消します。
# dropdb test
そして空で作り直します。
# createdb test
リストア
# psql -e test < test.dmp
注意点として、データベースのエンコード情報を合わせて操作してください。特にcreatedbを行うとき等。