mailコマンドで自動送信

万が一、プロセスが停止したときも考えてシェルからメールを送ってみたい。
今のところ確認した方法はmailコマンドを利用したもの。

本文もコマンドに書く場合
echo ‘本文’ | mail -s ‘タイトル’ <メールアドレス>

テキストファイルを本文にする場合
cat <ファイル名> | mail -s ‘タイトル’ <メールアドレス>

ファイルを添付(この方法は自宅FreeBSDにunencodeコマンドが無かったので未実証)
unencode <ファイルパス/ファイル名> <添付ファイル名> | mail -s ‘タイトル’ <メールアドレス>

これでサーバーからのアラートメールを受け取れます。

MySQLのrootにパスワードを設定

面倒だったのでずっと放置気味でしたが、一応MySQLのrootにもパスワードを設定。PostgreSQLはインストール時に設定したので特に問題なし。

今回使用した方法はSETコマンド

SET PASSWORD FOR root@”localhost”=PASSWORD(‘****’);

****は伏字。これならリロード不要です。(5.0で確認)

パスワードを設定した以降は-pオプションをつけないと怒られます。

# /usr/local/mysql/bin/mysql -u root mysql -p

それとSHOW FIELDS FROM より楽な DESCRIBE というコマンドを知った。
単語的に直ぐ忘れそうだなぁ…。

NET-SNMPのインストール

この前入れたmrtgを確認するためNET-SNMPをインストール。
※本来サービスが先に入ってるべきで順番が逆になってしまいました。

入手場所 NET-SNMP
http://www.net-snmp.org/

# tar zxf net-snmp-5.2.3.tar.gz
# cd net-snmp-5.2.3
# ./configure
# make

ここでいくつか質問されましたがデフォルトで結構なので全部Enterでパス

# make install

設定ファイルをコピー
# cp EXAMPLE.conf /usr/local/share/snmp/snmpd.conf

設定ファイルを編集
# ee /usr/local/share/snmp/snmpd.conf
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# sec.name source community
com2sec local localhost test
com2sec mynetwork 192.168.10.0/24 lan
———————————————

サーバーの起動
# /usr/local/sbin/snmpd

自動起動設定(BSD用とか分からなかったので自作)

# ee /usr/local/etc/rc.d/snmpd.sh
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