IOSデベロッパプログラム更新 2016年版

本日、デベロッパープログラムを更新したので報告。

1. Apple ID で Member Center にサインイン

下記URLに更新の概要とMember Center へのリンクが貼ってあります。

プログラムの更新 – サポート – Apple Developer
https://developer.apple.com/support/renewal/jp/

2. 「renew your membership」をクリック

「renew your membership」のメッセージは更新期限が近くないと出ないと思います。
2016/3/3 時点での更新料金は 11,800円(税込12,744円)。
そのまま進んで行けばお支払いのページまで行けます。

3. 支払い
クレジットカード払いならセキュリティコードを入れて決済完了。

4. Apple Developerからメールが届く

件名が「Thank you for purchasing an Apple Developer Program」のメールがすぐに届きます。
メールの内容にはアクティベート日と更新後の期限が書かれています。
更新なのでアクティベート日は現在の更新期限と同じ日になります。

アプリを作ってないから(いつ作るんだ?)というのもあって忘れがちな更新ですが、今年はギリギリ更新に間に合いました。
これまでの履歴としては

  • 2013年登録
  • 2014年更新
  • 2015年失効後に更新
  • 2016年更新

通知の比較としては2014年更新と比較になるのですが毎年フォーマットが変わっているので来年はまだ若干かわっているかも。

記憶の範囲ですが、2014年は全て英語ページ。2015年以降は概要ページ・決済画面以降が日本語ページになっていました。

今回は決済時に登録情報の修正が不要だったので比較的に楽でした。今時は開発用と個人用のApple IDは分けなくても不便はなくなったのかな?(昔はデベロッパープログラムの決済情報は英語で登録する必要があって、逆にiOSやOS Xを日本語で使用する場合は決済情報を日本語でしか登録できなくて面倒でした。)

ブラウザ上でSwiftの実行結果を確認

iOS 8やYosemiteのアプリ開発に使用できる新言語Swiftですが、Xcodeを使わずブラウザ上でコードを実行して結果を確認できるサイトが登場しています。

ちょっとした文法の確認や学習の為にXcodeを起動しプロジェクト作成がちょっと面倒だなっといったシーンに活用できそうです。

ちなみにiPadでも問題なく使用できたので、Macが無い時でも使えるのがいいですね。

RunSwift – Try Swift in the Browser