Xen入れてみました

Windows上のVirtualPCではXen入れるとクラッシュしてましたが、DELLの新品PC(Vostro 220s)にやってみたら64bit版はダメでしたが32bit版のCentOS5.3をインストールできました。(でもGUIインストールは何故か失敗したのでテキストモードでインストール)

そしてゲストOSに同じCentOS5.3 32bit版を入れたのですが、苦労したのがパッケージの置き場所の選択。

# virt-install –nographics
What is the name of your virtual machine? vps1
How much RAM should be allocated (in megabytes)? 512
What would you like to use as the disk (file path)? /var/lib/xen/images/vps1.img
How large would you like the disk (/var/lib/xen/images/vps1.img) to be (in gigabytes)? 50
What is the install location? /var/tmp/CentOS-5.3-i386-bin-DVD.iso

ホストOSから上記のようにコマンド打ってインストーラー起動までは行きましたが、今度はゲスト側からイメージが読み込めないんですね。だからといってインターネット経由でのインストールはだるいので、DVDの中身をWindowsPCからWinSCPでホストOSのドキュメントルート以下にコピーして、ホストOSでApache起動。ゲストOSからはHTTPインストールでホストOSのIPアドレス指定でクリアしました。

ちょっとだけ面倒だったかな。でもこれで開発用専用サーバーの増設コストが下がりました。

参考にしたサイト:
ゲストOSインストール(CentOS5編) – CentOSで自宅サーバー構築
http://centossrv.com/xen-domu-centos5.shtml

内閣府広報誌に初音ミクが紹介される

これは海外向けの広報誌ですが、政府までみっくみくにされてさらに海外発信なんて『とてつもない日本』を書いた総理大臣だからやっているのか?前例の無いことに驚きです。

実際にどのような紹介をされているのか見てみましたら「Virtual Idol」。

(;゚д゚)・・・バーチャルアイドル?

てっきりロボット関連の最先端技術としての歌う音声合成ソフトウェアVOCALOIDかとおもったらタイトルが「Virtual Idol」でさらに驚かされた。記事のほうもどちらかというと初音ミクブームについて書かれているみたいな雰囲気です。YAMAHAの話とか無さそうだから技術的な紹介ではないみたい。

内閣府広報誌に紹介されました – ピアプロ開発者ブログ
http://blog.piapro.jp/2009/04/post-196.html

Public Relations Office – Government of Japan
http://www.gov-online.go.jp/eng/publicity/book/hlj/img20090301.html

Vistaにtelnet をインストール

意外にもVistaにtelnetコマンドが無いって今更気づいた。障害とかメールサーバインストール時くらいしか使わないからね・・・。サーバOSでは無いのでネットワーク系コマンドを入れてないのはMSの陰謀だと思いますがw

VistaでTelnetクライアントを利用する - @IT
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/960vistelnet/vistelnet.html

上記の記事を参考にコンパネから「プログラムと機能」を開き左側メニューの「Windows の機能の有効化または無効化」でツリーを開いてtelnetをインストールしました。

とうとうソリティアも排除したのかと思ったら、もしかしてビジネス版Vistaだから省略していたのかな。同じくこのツリーから追加できました。(新しいWindowsOSの度にWindowsミニゲームは試したくなるんですよね。別に変わるわけでも無いのにw)その後、再起動でカーネル暴走病がまた発祥して半日使えなくなってしまいましたが・・・。ログインせずに待ってれば大丈夫かと思ったらそれでもフリーズすることがある・・・。