着信音を作ってみた

フォーマット的には着うたですが着信音作ってみました。携帯電話もGM相当のMIDIが使えるのですがどうも昔の電子機器にあるような電子音が作れないんですね。PCのBEEP音みたいなの。それで着メロMIDIは諦めて直接ソフトシンセで電子音を再現してケータイに送ってみた。

やり方は
オープンソースLMMSのオシレータでOSC2とOSC3のボリュームを最小にしてOSC1の波形をパルスにしただけです。
これでアラーム音「ピピッ!」を作ってwavに書き出しWave Sound Decoratorでmmfに変換してケータイにメール添付で送信!
最近のケータイって曲やメロディばかりでシンプルな着信音が入ってないんですよね。着信音サイトにもそういうのないし・・・。でこれはメール着信に使用しています。大体私のケータイに届くメールはサーバーアラートか取引の約定ぐらいなのでこれくらいシンプルな方が良いのです。

 

初音ミク・アペンドがやってきた

miku_append

 

昨日不在表が届いていたので本日受け取りました。(画像をクリックすると拡大します)

そういえばWindows7になってからまだVOCALOIDをインストールしてなかったりします。SSDなので一気にディスクがパンクする可能性があるので・・・。使用しないソフトを殆ど退避してmp3もプレイヤーに全て退避したけど写真とビデオが結構多くて常に30GB未満。古い写真もどこかに退避しないといけないなー。GW中にSSD内を整理してインストールしてみたいと思います。
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PHPをC++に変換して高速化する「HipHop for PHP」

PHPもC++も使うプログラマーにとっては凄い興味が沸きます。確かにPHPはスクリプト言語という宿命がある限り、キャッシュしようが限界がありますよね。だからといってC++で再コーディングするにも時間的なコストを考えると手段から外される事も多い。

FacebookがPHPをC++に変換し高速化する「HipHop for PHP」を公開したようです | ke-tai.org

http://ke-tai.org/blog/2010/02/05/hiphopphp/

PHPをC++に変換して高速化する「HipHop for PHP」をFacebookが公開 : candycane development blog
 PHPがウェブアプリ作る言語としてオリジナルで便利な関数が揃っている為プログラマーを教育しやすい初心者にも敷居が低いのは良く分かりますが、元々HTMLにSSIの代わりに埋め込んで使うような言語でJavaScriptとの違いはサーバーで動作させるか、クライアントで動作させるかといったものなのに、Smartyのようなテンプレートエンジンやその他多機能なフレームワークなど、折角Apacheモジュールとして高速動作させているのにパフォーマンスに対して本末転倒なライブラリを実装する開発のほうが標準的になっている事がとても嘆かわしいですね。
 そういったPHPを遅くするライブラリどもを全てエクステンションに追い出せるならサーバーコスト(特にCPU周り)の節約に貢献できそうです。あとバッチ処理とか単体で変換できるとバッチ付き抜け防止に役立ちそうですね。(そもそもPHPでバッチ組むなというのもありますがシェルプログラミングスキルがあまり無いのでほんのちょっとでも複雑になると他のスクリプト言語に逃げてしまいます。。。Perl使ってもOKならPHP選ぶ前に使ってます。)
 RubyはPerlの文字化けに苦しんでいた10年前は興味ありましたが未だに手を出してないなぁ。。。Pythonはあまり興味なし。(多分仕事で使うことがなさそうだから)。Javaはどうなんでしょう?アプレットは遊びで作ってましたが、サーブレットはコンパイル済みプログラムをシステムに反映するのにApache、tomcatを再起動なんて仕様がデバッグコストを上げる原因にもなるし、無停止サービスを目指すシステムから見れば「ナンセンス」なのでまずサービス稼動したままリロードできるようにしないと大変ですよね。