iPad Air 2など発表されましたね。

前日に公式が新製品漏洩したりとサプライズの無い発表会でしたね。サプライズといえばRetina版iMacがありましたがモバイル機ではないので無視。

iPad mini 3 はTouch IDが付いただけですね。。。去年やって欲しかった。
mini 2(昨年発売時の名称はiPad mini with Retina)から買い換える理由が無い。
iPad 3(正式名称 The new iPad )の時もそうでしたがRetina版の初代は変な名前がついてその次がマイナーチェンジですね。

それに対してiPad Air 2はさらに薄くなって登場。こちらは初代iPadとiPad 2の時と同じ流れ。
ガラスが薄くなってギャップが減ったということはペンタブレットとして使いたい人には朗報。そして「反射防止コーティング」別の呼び方でアンチグレアって言われているものですね。机置きでiPad使ってて気になるのはやっぱり室内照明の映り込みです。フィルム貼らなくてもアンチグレアになるのはうれしい。
今はminiを使っていますが思ったより軽さの恩恵を受けるケースが少なかったし、一人で使う分にはちょうど良くても、簡易ディスプレイとして会議で使うにはちょっと小さいのでまた大きいのに戻したいなと思ってたりします。13インチ版がもし出るならそれに乗り換えたい気分です。

前回の記事でYosemite版MacBook待ちと書いてその日が来たわけですが、MacBook AirがRetina対応しないかもう1年待ってみようかな。というのも今使っている2012年版 MacBook Airのスペックが最新版の最高スペック機と同等で、VMwareでゲストOSを4台以上同時稼働でもさせたりしない限り特にリソース不足を感じる事も無いんですよね。
MacBook Proの13インチであれば重さ220g増、厚み(最大)1mm増なので持ち運びにはそんなに影響しないと思う。

Retinaディスプレイにしたいという理由だけで15万円。悩みますね〜。iPhone 6 Plusのせいで画面設計がシンドイのですが。。。

新ガジェットの秋だけど今年はスルー

この次期になりますと新型IPhoneや新型Kindleの話題で盛り上がっていますが、私の予定としては今年はYosemite版のMacBook Pro待ちということもあり静観しています。

iPhoneについては昨年5sに機種変したので割引期間が1年残っているので買うとしたらiPhone 6 Plus 64GB SIMフリー買い増しの予定ですがサイズが変わる年のは急いで買うメリットが少ないんですよね。

iPhone 6 / 6 Plus を急いで買っても

  • ICカード入れの付いたケース、防水・防塵ケースが入手できない
  • 新しい解像度にあったアプリが殆どない
  • 新サービスを日本ではしばらく使えない

流石に4インチで動画見るのは辛いのでiPad mini で見ていますが6 Plusぐらい大きくなればiPadいらなくなるかなっと思ったりしてます。薄さやカメラの出っ張りはiPod touchで経験済みなので想定内です。

ちなみにiOS 8の方はすぐにアップデートしてフルセグTVが使えることを確認済み。iCloud Driveもアップグレード済み。ネット上ではYosemiteまで待てとあるのですが、元からドキュメント共有は使ってないからあまりデメリット無いかなっと。

そしてKindleの新機種。Kindle Voyageは今使っているPaperwhiteの完全上位機種ですが、Paperwhiteに対して不満だらけなので買う気がしない。

電子ペーパーって表示が遅いだの言われますが、あれってもう一つの特徴である低消費電力をアピールしたい為に端末全体として処理能力を犠牲にしてでも低消費電力のパーツのみで作っているとしか思えない。画像やPDFになると途端に重くなるのは電子ペーパーではなくてCPUのせいでしょ。

自炊本がサクサク読めるとか手書きメモが搭載されたといったリリースで無い限り買い換えないと思います。

追記:Kindle Voyage(162mm)とiPhone 6 Plus(158.1mm)の高さって近いね。

ブラウザ上でSwiftの実行結果を確認

iOS 8やYosemiteのアプリ開発に使用できる新言語Swiftですが、Xcodeを使わずブラウザ上でコードを実行して結果を確認できるサイトが登場しています。

ちょっとした文法の確認や学習の為にXcodeを起動しプロジェクト作成がちょっと面倒だなっといったシーンに活用できそうです。

ちなみにiPadでも問題なく使用できたので、Macが無い時でも使えるのがいいですね。

RunSwift – Try Swift in the Browser