Face ID 搭載の iPad Pro 発表

本当は iPad mini も出て欲しかったけど iPad Pro でも十分、iPad は基本室内で使うからフルフェイス被ってて Face ID が使えないなんてこともないし、元々ゼスチャーでホームに戻れたからホームボタンいらないと思ってた。 USB-C 採用も嬉しいですね。

TrueDepth カメラを使ったアプリは試したくてしょうがないので、初代 iPad Pro から買い換えるかも。ただ外形が変わるので Smart Keyboard も買い換えることになるし新しい Pencil も欲しいので合計価格は覚悟いるな。

App Store が更新されたら技術仕様を確認しますが Face ID が横向きで使えるかどうかでサイズを決めようかと思う。横向きで使えるなら12.9インチ、使えないなら11インチにする予定。

と記事書いているうちにストア更新されましたね。11インチが89,800円から、12.9インチが111,800円からですが今持ってるのが128GBだから256GBにしようかな。今日注文すればお届け予定日が11月7日みたいです。

すぐに手に入らないなら Face ID の仕様についてしばらく情報を集めてからサイズ決めます。

追記:見積もってみた
Cellular 256GB + Smart Keyboard Folio + Apple Pencil (第2世代)
12.9インチの場合 197,748円(税込)
11インチの場合  170,748円(税込)

Cellular 256GB + Smart Folio + Apple Pencil (第2世代)
12.9インチの場合 185,868円(税込)
11インチの場合  159,948円(税込)

TrueDepth カメラを使ったアプリを使いたいだけだとこれは本末転倒。予備機の iPhone 6s を iPhone XR に買い替えた方がいいレベル。

iPad mini 2 がカクカクでバッテリーの寿命もあまり残ってなくて手放したので、やっぱり Face ID 対応した iPad mini 出して欲しいな。

追記2:
横向きでも Face ID 使えるようです。12.9インチに決定ですが約20万円ですか・・・。初代でも Pencil 充電以外の不満はないのでもうあと2年くらい我慢するかなぁ・・・メッチャ欲しいけど。

 

STEELSERIES NIMBUS

以前、手のひらに収まるSTRATUSを紹介しましたが、こちら紹介していませんでした。初代iPad Pro や Apple TV 第4世代 を購入した時期と重なるので2015年末かな。

主にレーシングゲームを遊ぶために買ったのですが、傾きセンサーがないのでハンドル操作が微妙なんですよね。

結局iPad ProでレーシングゲームをしなくなるしApple TV は標準コントローラーのほうが良いって事になって使わなくなってました。

それがOculus Goで使える事が分かり早速コントローラー専用ゲームを試してみましたがスティックの上下が逆に操作されてまともに操作できない。レーシングゲームなら上下の操作はないだろうとSBK VRも試しましたがバイクの傾きがスティック操作なのでやっぱりやりづらい。

傾きセンサー付きのゲームパッドで対応しているのでないかな。

iPhone 5s のバッテリーがもう限界

いつも充電しているのに、ケーブル抜いてしばらくすると突然シャットダウンするようになり慌ててケーブルさすとバッテリー切れの表示。実は同時期に買ったiPad mini 2 も充電しながらYoutube見てたらバッテリー切れでシャットダウンを起こした。

確かに2台とも充電したままなのでそれがいけないのか、寿命なのか。この調子だと新iOSで対応から外される前に使えなくなるかも。

手持ちのiOS機器のバッテリー消耗レベルを調べてみた

左上:iPad Pro 12.9、左下:iPad mini2、右上:iPhone 7 Plus
右下:iPhone 6s、真ん中下:iPhone 5s

単純に購入時期が古いものが消耗しています。例外としてiPhone 6sはバッテリーのリコールがあって1年ほど前に交換して、その後は予備機扱いにしているのでほぼ新品の状態です。

iPadについてはバッテリー消耗による意図的なパフォーマンス制限はしていないらしいですが正直iPad mini2 は動作の限界が来ているので時期iOSが出るまでには処分かな。

WWDC 2017 で iPad Pro 2機種発表

予ねてから10.5インチのiPad Proが発表されるという噂があり、実際に噂通り発表されました。

Appleサイトで外観と仕様を確認したところ9.7インチとあまり変わらないサイズ・重量で画面が大きくなっているので正当な進化だと思います。

もう一つの12.9インチ版は重量が軽くなったのは良しとして、外形のサイズが変わらないのにカメラの出っ張りができたのは残念。常時Smart keyboardつけてノートPCの代わりに使っているひとはあまり問題にしないかもしれませんが、ペンタブ代わりに使っているひとだと困ることもありそう。

画面解像度については2224 x 1668で9.7インチと12.9インチの間を取ってきました。ppiを変えなかったのはディスプレイの密度を落としたくないけどコストも上げたくないってところでしょうか。既存アプリのレイアウトへの影響は気になるところです。

iOS10.3アップデートを機に2ファクタ認証に切り替え

これまで2ファクタ認証を導入については不便によるデメリットの方が大きいと思いためらってましたが、iOS10.3では2ファクタ認証にしていないと設定アプリにバッチ表示されたりしてちょっと気になるため2ファクタ認証に切り替えました。

もう一つの理由としてiCloudのバッキング予告と同時期に自分のApple IDがロックされたというのもあります。Apple IDをロックしたのは便乗犯だと思いますが・・・。

早速ですが、2ファクタ認証について不安に思っている事や疑問を一通り試してみました。

  1. iPhone実機で2ファクタ認証を求められたら?
    iOSアップデートの時:同じApple IDで使用しているiOS機器があれば、2ステップ認証と似た感覚でコードを受信できます。
    通常使用時にiCloudへログイン:SMSでコードを受信後、自動入力され認証が完了します。
  2. SMSを受信しない他のiOS機器で2ファクタ認証を求められたら?
    同じApple IDで使用しているiOS機器があれば、2ステップ認証と似た感覚でコードを受信できます。もしなくても指定したSMSが受信できる機器にコードが送信されます。

以上より、2ファクタ認証にしていても複数のiOS機器を持っていればiPhone無くしてもMacやiPadからiCloudにログインしてiPhoneを探すことができるので一安心しました。

次にアカウントロックの対策ですが、常々不安に思ってたことで現実にやられたので直ぐに対策を打たなければならないのですが、世間で「パスワードを使い回すのは危ない」と言われる以上にアカウント名の使い回しの方が危ないことがあります。

理由としてはメールアドレスをログインアカウントにしているシステムだと、サービスごとにメアドの準備ができなくて使いまわすこともあるし、普段連絡に使用しているアドレスなら自ら公開しているのと変わらないので簡単に狙われてアカウントロックやパスワードの初期化をされかねないのです。

AppleもGoogleもFacebookもAmazonもTwitterも全て当てはまるのですが、2ファクタ認証導入する前にメアドでログイン認証やめろと言いたい。

メアドでログイン認証する困ったシステムに対しては、認証専用のメアドを各々用意しますがさすがに全部メアドを分けると受信箱が増えすぎて困るので影響度でグループ分けします。

  • 影響[大](直接金銭被害を受けるもの)
    メアド認証の場合はそれぞれ認証専用のメアドを発行します。
    アカウント名認証でメアド非公開であれば1つの認証メアドにして+記号による振り分けで妥協。
  • 影響[中](金銭被害は無いが、情報流出されると困るもの)
    メアド認証の場合はそれぞれメアド発行する。
    アカウント名認証でメアド非公開であれば1つの認証メアドにして+記号による振り分けで妥協。ただし上位グループのメアドは流用しない。
  • 影響[小](金銭被害も、流出される情報もないもの)
    1つの認証メアドにして+記号による振り分けで妥協。ただし上位グループのメアドは流用しない。

一応+記号を使って全てのサービスについて別のメアドということにしてますが、もしかしたら+記号削って不正ログインされる可能性もあるので+記号を登録に受け付けないサービスの場合は別のメアドを発行することになります。あとはスパムメールが+記号を削って送られたら流出元のサービスが特定できないというのもありますがそこは管理コストも考慮して妥協するところかなと思います。

iPhone 7 PRODUCT RED と iPad の発表

発表会なしなのでサプライズなしという見方でだいたいあってそうですね。iPhone 7 / 7 Plus の新色とiPadが Appleサイト のメンテ後に登場しました。

ちょっと気になるのが iPad ですね。9.7インチは iPad Air 2 までは良かったのですが iPad Pro 化でカメラ出っ張って「え。。。」て感じでしたが、今度は全体が分厚く重くなって、写真だけだと iPad mini 2と見間違えそうです。

32GB版を用意してiPad mini 4よりも価格が安いので教育期間向けの廉価版としての位置付けだと思います。

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iPad Pro Wi-Fi + Cellular 128GB – スペースグレイ

mbtm2015

写真が暗くてスミマセン。広角ズームレンズで撮影したら光量不足でした。。。ペンとキーボードが届いたら単焦点レンズで撮り直します。

写真の一番右がiPad Proです。iPad mini 2 ちょうど2枚分くらいの大きさです。
iPad は4枚目になりますが、流石にGPS付きが欲しくなったのでSIMフリー版を購入です。

まず最初におどいたのは『アクティベーションにSIMは不要だったこと』
iPhoneの場合は必須だったのでちょっと困ったのですがiPadは任意だとは知りませんでした。
GPS機能欲しいけどキャリア契約したくない人には朗報ですね。

ネットではどのキャリアがお得か見積もり比較を一生懸命やっているところもありますが結局SIMフリー買って任意で格安SIMがもっともお得なんですよね。それにiPad Proの大きさだと携帯しながら使うには無理があるし殆どの場合Wi-Fi接続だけで間に合う。もしWi-Fiがあっても接続許可が無いケースの場合はテザリングすれば良いだけ。

そういうわけで今回はSIMの追加は無しです。これがiPad miniのCellular版ならSIM買ってたかも。

次に、iPad Proって使える?という疑問ですが、購入前は少し不安でした。大きすぎで重いから持ち運びはせず自宅専用で夜や休日に動画見るだけになってしまうかも。。と

使い始めてそんな心配は無用であることに気づきました。よくよく思い出してみるとiPad 2が出たころからA4サイズのタブレットを欲していました。

ペーパーレス化するにあたって

  • iPad2は解像度不足で見づらい。
  • iPad 第三世代 にして解像度の問題は無くなったがB5サイズの画面でA4やA4二分割の表示はどちらも大きさが中途半端
  • iPad mini 2にしてA4二分割は見れなくなったけど中途半端さは無くなった。ただA3資料やA4でも字が小さい資料は拡大しながらでないと見づらい

という問題を抱えてきましたがA4サイズのiPad Pro登場で印刷した資料と同じ大きさで見ることができる快適さは素晴らしいの一言でした。A3資料は紙でも広げて見るのは余程のことでないかぎりないのでiPad Proでは幅を合わせてスクロールで十分対応できています。

置き場所に困るかなという心配もしていましたがA4サイズなので書類と一緒にすれば良いだけでした。ペーパーレス化が進めばA4資料を置いていたところにiPad Proが置かれるだけですからね。あとは複数の書類を開いて交互に見るといったものですがこれはタブなり、イメージアイコンなりアプリ側で努力すれば使いやすいものになると思います。資料への書き込みはPencilが届いてから試してみます。

ここまでは良かったのですが不満な点も出てきました。それは『キーボード』。
フルキーボード化して数字や記号が切り替えなしで打てるようになったのはうれしいのですが実はそこで問題が発生してしまったのです。

普段使うキーボードの違いで不満点もそれぞれですが分類するとこんな感じ

1.普段PCなどでJIS配列で使っていてiPadでもローマ字入力の人。

まずは日本語はJIS配列で英語がUS配列になっていることに不満を感じるかと思います。
この場合は対処法があって英語キーボードを『英語(日本)QWERTY-JIS』にすればJIS配列で英語入力が使えます。

2.フリック入力が好きすぎて「日本語ーかな』キーボードを左右分割して使っている人

何故かiPad Proでは『キーボードを分割』設定項目が無くなり分割できなくなっています。
今のところ対策方法は無さそうなので残念ですが再実装を期待するしかないかもです。

3.普段PCなどでUS配列を使っている人(私はこれに該当)

今までは何の問題も無かったのでこれからも大丈夫だと思ったらまさかのトラップ!
PC毎にキーボード配列が違うのは意外と意識せずに対応できていますが入力切り替えでレイアウトが変わるのは戸惑います。
日本語入力でUS配列というのが無いので今のところ設定で対処する方法がなさそうです。
Smart KeyboardがUS配列なのでガチで文章入力するときはそっちにします。

それではまた。

iPad Pro 販売開始

1年前から待ってたiPad Proが発売されました。

今はminiを使っていますが思ったより軽さの恩恵を受けるケースが少なかったし、一人で使う分にはちょうど良くても、簡易ディスプレイとして会議で使うにはちょっと小さいのでまた大きいのに戻したいなと思ってたりします。13インチ版がもし出るならそれに乗り換えたい気分です。投稿日: 2014年10月19日

何時から販売開始か知らなかったのですが現地時間の11日0時スタートなら日本時間では16:00か17:00になるのでそれくらいの時間になったら見てみようと思ったら予想通りでした。(Appleのイベント中に販売開始だったら翌日の2時以降になるところですね。)あとiPhone 6sの時はアプリからの購入の方が早かったのですが、今回もアプリから販売開始になってました。

待ちに待ってたサイズなので3店セットで注文しましたが先日考慮から漏れていたものがありました。それは「消費税」。これのせいで合計が16万じゃなくて17万になったちくしょーw

mini 2はシルバーを使っているのでProもシルバーにする予定だったのですが先週あたりでスマートキーボードのカラーがグレーしかないと知ったので本体はスペースグレーのSIMフリーにしました。でもペンは白しかないんだよな。。この統一性の無さに違和感。

注文時は少々微妙な点があったので体験談として記録します。

アプリ内のApple Storeから販売開始したのは上の通りですが、まず本体に購入リンクがなかなか見つからなくてペンとキーボードだけカートにいれました。その後ちょっと深いページに購入リンクがあったのでそこから本体をカートに追加、その時に関連商品としてペンとキーボードが出てましたが何故かキーボードがロジクール製でした。すでにペンとキーボードはカートに追加済みでしたので無視して決済に進み17:22には「出荷済み」メールが来ました。

慌てて買った人の中には、とりあえずペンとキーボードだけ買った人や間違ってロジクールのキーボード買った人がいそうですね。

12日1時時点のAppleサイトでの注文受付状況を調べてみました。

商品名 32GB 128GB 128GB SIMフリー
iPad Pro シルバー 1営業日 2-4営業日 5-7営業日
iPad Pro ゴールド 1営業日 2-4営業日 2-4営業日
iPad Pro スペースグレー 1営業日 5-7営業日 5-7営業日
Apple Pencil 3-4週
Smart Keyboard 3-4週

32GBは実際足りないしお試しには高いですからね。納得。
カラーとしてはスペースグレーが人気のようです。動画用だと縁は黒がいいですね。
それにしてもペンとキーボードが3-4週ってまさか周辺機器だけ買う人が大量にいるわけないので販売予測を誤った感じがしますね。そうするとアップルの予想以上に3点セットで買う人が多いということなのかな。私もその一人ですがw

今月でiPhoneの2年縛りが解けるのだが。。

木曜日の午前2時の発表会はAppleTVで見ましたが去年と違って退屈しなかったですね。
つまり欲しいものばかりだったということです。

ただアップルレートが120円/ドルのせいでどれもこれも高い。。
(ガジェット履歴にアップルレート履歴追記するのも良いかも)

ちなみに欲しいと思ったのはiPhoneとiPad ProとAppleTVの3つ。
iPhoneは5sも使い続けるのですが、折角縛りから開放されて安く買えるタイミング(騙されている?)なのでiPhone6s plusにしようと思います。

ポケットに入れて携帯したり片手でもって操作するには5sでないと困るのですが、一部のゲームや動画見たりするには小さいのでiPad mini 2を使っていますがカーナビにするには大きいというのもあります。

本来の予定なら昨年にiPhone6 PlusのSIMフリー版を買っていたはずですがいつでも買えると油断していたら販売停止&アップルレート上昇で128GBが10万円超えしてしまったためにビビって買えなくなりました。。

今日の16時1分に予約開始ですがネットでもできるっぽいので試してみます。
容量は64GBあればいいかな。キャリア契約だと399ドルなので実質5万円弱になりそうです。

次にApple TVですがアプリ対応されることで用途の幅が広がることを期待しています。
リモコンの形状からWiiと被るのかなっと思いますが、据え置きゲーム機を持っていないのでわくわくしています。
それ以外にも欲しかった機能としてはニコニコ動画の視聴。もしかしたらアプリによってできるかもしれない。
価格は32GBで149ドル、64GBで199ドル。
予算キツイのでモーションを使ったおもしろいアプリが出たら買い換えようかな。
フルーツニンジャをモーションでできたらすごいな。

最後にiPad Pro。A4サイズのタブレットは以前から欲しかったのでやっと出たという感じです。
キーボードに関しては必要なのかどうかいまいち判断つかないのですがApple Pencilのデモは凄すぎて本当かよ!?と思いました。でも高い。。
意外とiPadで地図アプリ使うことがあるのでセルラー版欲しいけど1,079ドル(現在のアップルレートで129,480円)、Apple Pencilが99ドル(11,880円)、スマートキーボードが169ドル(20,280円)です。
3点合計で1,347ドル(161,640円)。
ペンとキーボードで3万超えって高すぎだろ。。

iPhone6s Plus 64GB Two-year contract $399
iPad Pro 128GB Wi-Fi + Cellular $1,079
Smart Keyboard $169
Apple Pencil $99
Apple TV 64GB $199

TOTAL $1,945 (233,400 yen)

買う時期若干ズレるとはいえこれはヤバい。主にiPad Proの3点セットがヤバい。

iPad Air 2など発表されましたね。

前日に公式が新製品漏洩したりとサプライズの無い発表会でしたね。サプライズといえばRetina版iMacがありましたがモバイル機ではないので無視。

iPad mini 3 はTouch IDが付いただけですね。。。去年やって欲しかった。
mini 2(昨年発売時の名称はiPad mini with Retina)から買い換える理由が無い。
iPad 3(正式名称 The new iPad )の時もそうでしたがRetina版の初代は変な名前がついてその次がマイナーチェンジですね。

それに対してiPad Air 2はさらに薄くなって登場。こちらは初代iPadとiPad 2の時と同じ流れ。
ガラスが薄くなってギャップが減ったということはペンタブレットとして使いたい人には朗報。そして「反射防止コーティング」別の呼び方でアンチグレアって言われているものですね。机置きでiPad使ってて気になるのはやっぱり室内照明の映り込みです。フィルム貼らなくてもアンチグレアになるのはうれしい。
今はminiを使っていますが思ったより軽さの恩恵を受けるケースが少なかったし、一人で使う分にはちょうど良くても、簡易ディスプレイとして会議で使うにはちょっと小さいのでまた大きいのに戻したいなと思ってたりします。13インチ版がもし出るならそれに乗り換えたい気分です。

前回の記事でYosemite版MacBook待ちと書いてその日が来たわけですが、MacBook AirがRetina対応しないかもう1年待ってみようかな。というのも今使っている2012年版 MacBook Airのスペックが最新版の最高スペック機と同等で、VMwareでゲストOSを4台以上同時稼働でもさせたりしない限り特にリソース不足を感じる事も無いんですよね。
MacBook Proの13インチであれば重さ220g増、厚み(最大)1mm増なので持ち運びにはそんなに影響しないと思う。

Retinaディスプレイにしたいという理由だけで15万円。悩みますね〜。iPhone 6 Plusのせいで画面設計がシンドイのですが。。。

iPhone用フルセグチューナー PIX-DT350-PL1

fullseg
ほぼ発売日に買ったのですが検証やらその他諸事情で紹介が遅れました。
iPhone用フルセグチューナー PIX-DT350-PL1です。

見た目がごっついのが若干気になる所ですが、ワンセグがダメなところは画像が汚い。
折角Redinaディスプレイなのにワンセグだとガッカリ感がハンパないです。

それでiPhone/iPadで使うチューナーは地デジにしたかったのですがこれまでは据え置きルーター型しか無かったので、コレジャナイ感があり控えてました。

本体の特徴としては基本フルセグですが電波状況がよくない時はワンセグに切り替わるし、外部アンテナの端子もあるのでTVアンテナの線も接続できます。地デジはUHFなのでフルサイズのアンテナだとしてもそれほど大きくはならない筈ですが携帯性は損なわれるのでどう活用するかは微妙なところです。。。

あと録画機能は無さそうなのですが、録画するくらいなら自宅で予約するか外から録画したければホームサーバーでも準備した方が良さ気なので気にしない事にしました。これはチューナーよりもアプリ側なので将来的には期待してもいいかも。

受信感度の検証ですが、まず自宅では全くテストになりませんでした。
理由は窓からスカイツリーが見えるのでアンテナを閉まったままでもダイレクトに電波が届き常時フルセグだったから。

という事で次は別の場所でテストしようということになりオフィスビルの中でテストしたら今度はフルセグで受信できなくて常時ワンセグモード。。。

電車の中や関東圏外でどれだけ使えるかはまだ未検証です。休みがほしい。。。

SteelSeries STRATUS届きました。

steelseries01
やっと届きました。これで操作に困って遠慮してたFPSや格闘ゲームができるかも。

steelseries02
蓋を開けてビックリというか困惑したのは思ったよりも小さい。。。十字ボタン等はこのサイズのコントローラーでも問題ないのですが若干L1R1ボタン押しにくいんですよね。L2R2はギリ大丈夫です。

steelseries03
i
Phoneと並べるとこんな感じ。もしかしたらiPhone直付コントローラーって見た目横長過ぎるような感じしたけど実は丁度良かったのかもと思いました。ただiPad対応なのはこれだけなので選択肢が無いのですがw

コントローラーが手に入ってもゲームが対応していなければ無意味。一応公式サイトには対応しているゲームの一部が紹介されています。

Game Controller Appsというカタログアプリもありましたので参考にいいかも。

FireChatヤバすぎ!

最初はIPメッセンジャーのモバイル版かと思っていましたが、このアプリBluetoothでも交信できるみたい!ということはすれちがい通信ができるという事。

しかも、IPメッセンジャーみたいって思ったのは、会員登録が不要なところ。初期のチャットプログラムっぽい簡潔さ。ただ「ログイン」ボタンがあってユーザ名は任意なので匿名性も確保される。

また、インターネットを介してグローバルにメッセージ交換ができるところはまるで掲示板みたい。

iOSとAndroidで配信しているということはほぼ全てのスマホに対応していると思っていいのかな?

匿名性が高いということは友達かどうか分からない=制限できないと言うことでクローズチャットには向かないとしても十分価値はありますね。

FireChatが面白く革命が起きそう【電波無くてもチャットOK】 – NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2139627617376109601

iPadにも対応の無線コントローラーがApp Storeで取り扱い開始!

SteelSeriesのiOS 7無線ゲームコントローラ Stratus、アップルストアで先行国内販売を開始
http://japanese.engadget.com/2014/03/26/steelseries-ios-7-stratus/

これはうれしい!どちらかと言うとiPhoneよりもiPad用のコントローラーが欲しかったのですがやっと買えそうです。
※オンラインストアではまだ販売してません。

おさらいになりますが、これまで発表された3つのコントローラーを比較するとこんな感じです。

ロジクールG550
長所:モバイルバッテリー付き
短所:iPad不可、使用時横に長い、ボタンが少ない(SFCレベル)、ケースとして常時装着前提なのが微妙。
その他:ボタンが押しにくい等のレビューあり

MOGA Ace Power Controller
長所:ボタン数が今時のコントローラー並、使わない時はコンパクトに折り畳み
短所:iPad不可、使用時横に長い
その他:国内では正規販売されていないので高い

Stratus Wireless
長所:据置機と同じデザイン
短所:iPad/iPhone側はスタンド等で固定する必要がある
その他:無線での遅延が操作に影響するレベルかどうか不安

比較した結果、本体取付と無線では特に無線であることのメリットが出しにくい感じがしますが、ポリシー的な意味でiPhoneはコントローラー無し、iPadは本体持ちっぱなしは使われるのでコントローラー利用を想定したほうが良いかなと思いました。

今回はStratus Wirelessに決めましたのでオンラインストアでの販売開始を楽しみにしています。FPS当たりが積みゲー化しているし格ゲーもやってみたいし。

それではまた。