Perlをソースからインストール

まず、ココを読まれた方にお伝えしたいことがあります。
Perlはソースからインストールするメリットがわかりません。
特にカスタマイズするものではないので特にソースコンパイルに興味が無ければパッケージからインストールしてください。

今回のサーバー構築はスペック的にも厳しいものがあるので、使わないサービスは一切入れないこととパッケージインストールはせず意地ででソースコンパイルという名目もあるので、Perlもソースからコンパイルします。

Perlはhttp://www.perl.com/CPAN/src/より入手。実はWindowsからpscpを使って転送しました。

コンフィグ
./Configure

コンパイル
make

インストール
make install

これだけだと超カンタンに見えますが、実はコンフィグが対話式で沢山の質問に対してyesかnoで答えなければいけません。あまりに面倒なのでデフォルトでいいやと[Enter]連打したら…。

> cd /usr/local/bin
> ls
a2p5.9.2 h2ph5.9.2 perldoc5.9.2 pod2text5.9.2 s2p5.9.2
c2ph5.9.2 h2xs5.9.2 perlivp5.9.2 pod2usage5.9.2 splain5.9.2
corelist5.9.2 instmodsh5.9.2 piconv5.9.2 podchecker5.9.2 xsubpp5.9.2
cpan5.9.2 libnetcfg5.9.2 pl2pm5.9.2 podselect5.9.2
dprofpp5.9.2 perl5.9.2 pod2html5.9.2 prove5.9.2
enc2xs5.9.2 perlbug5.9.2 pod2latex5.9.2 psed5.9.2
find2perl5.9.2 perlcc5.9.2 pod2man5.9.2 pstruct5.9.2

ちょっとまて─────!
こんなんじゃ使いにくいだろボケ───!

という事でやり直しです。 orz…